【海外の】説明のつかない不思議な話③【怖い話】

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海外掲示板に投稿された、現在の科学では説明のつかない不思議な体験談まとめ第三弾。

1. 弟の思い出

俺には弟がいたことを覚えてる。
放課後に一緒に帰る為にあいつを待っていたこと、親父が映画『ウォーリー』を観に俺たち兄弟を連れて行ってくれたことを覚えてる。あいつとの思い出が沢山あるよ。

しかし実は、その俺の弟がこの世に存在した事実は一切なく、両親も俺の友達もあいつの事を覚えてないし、一緒に撮ったはずの写真も全て消えている事が判明した。

俺の弟、実はただのイマジナリー・フレンドってやつだったw

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

2. 人違い

19歳の時、図書館から徒歩で帰宅途中に曲がり角でパトロール中の警察官に呼び止められ、身分証明証の提示を求められた。

身分証と自分の身元が一致する事が確認されると、警官は謝りながら行方不明のティーン(私より2~3歳年下)のビラを手渡してきた。その子は一卵性双生児として通用するくらい私とソックリだった。これは人違いしても仕方ないわ、と警官に伝えた。

写真がショックすぎて名前は覚えてないんだけど、未だに彼女はどうしているだろう、無事でいるだろうか、などとふと考える。もう20年近くも前の話。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

3. 魔法使い

8歳とかそのくらいの頃、友達とうちの前庭でおもちゃの剣を振り回して戦うのが大好きで、RPGでやるみたいに魔法を掛けるフリをしたりしてた。めちゃくちゃおバカでさ、まあ今もだけど、楽しい時間を過ごしてたよ。

ある時一人の友達がうちに遊びに来てて、やっぱり前庭でおもちゃの剣で激しい戦いを繰り広げてた。そいつは3メートル程後ろに下がり、俺に向かって突撃する態勢に入った。奴が走り出したところで、まるでふたりの間に魔法でバリアでも張るかのように俺は腕を上げた。

まさにその瞬間、俺のすぐ目の前で吹いた一陣の風が、ミニ竜巻を発生させた。友達はその木の葉が渦巻く竜巻の中へモロに突っ込んでこけてしまい、風が収まって木の葉が地面へと落ちる間、俺の方を見上げていた。

言うまでもないが、それから1年くらいの間、8歳の俺は自分のことを神だと思い込んでたよ。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

4. トーマス

俺の名前を忘れてしまった人が、何故かみんなトーマスって名前だと思い込んでるって事がこれまでに15回以上あって、どうしてか尋ねるといつも見た目がトーマスっぽいからって言うわけ。

うちの両親はもともと俺のことをトーマスって名付けるつもりだったんだけど、生まれる数日前に気が変わったらしいんだよね。
かなり変な感じだけど、多分偶然の一致?

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

5. 青いドレスの女

母方の親族一同はカソリック信者として育てられ、全員が南部にある小さな町の教会に通っていた。
子供の頃、母親と一緒にその町でひと夏を過ごした事がある。たぶん10歳くらいだったかと思う。

叔父の農場の敷地は教会に隣接していた。それにもかかわらず、農場はあまりうまくいっていなかった。
作物はまともに育たず、健康だった動物がいきなり死んでしまったり、牛を守る為に飼っているロバがいるというのに、鶏やその他の小動物が内臓を抜かれた状態で発見されたり…それまでは一度もなかった、奇妙な事態が起こっていた。

そんなある日、大人たちが物凄く警戒しているような、おかしな振る舞いをしていた。ほら、重要な何かが進行中だけど、子どもたちには知られたくない時に取るような態度っていうの?あんな感じ。
祖母、母、叔父、叔母、年上のイトコ数人、そして教会から来た司祭ともう一人の男の人が叔父の農場に集まっていて、私は「外で遊んできなさい」なんて言われて、ほぼ追い払われるような形で家から出された。

いうまでもなく、好奇心旺盛な子供だった私は盗み聞きしようと、家から一番近くに生えていた木を選んで出来るだけ高いところまでよじ登った。

ちらほらと会話の断片は聞き取れたものの、一体何をしようとしてるのかを突き止める事は出来なかった。
全員が家から出て来ると、納屋、馬小屋、鶏舎、その他諸々の場所へ、司祭の後について行った。その間ずっと、私は木の上から見ていた。

みんなが馬小屋に行っている最中に家のドアが開く音がした。そして一度も見たことのない、茶色い髪に青いドレスの30歳くらいの女性が、開いたドアからごくさり気ない様子で出てきた。
その人は木の上の私をちらりと見上げて来た。私は手を振った。彼女は無視して未舗装の道を歩み去っていった。

暖かい日だったので、大人たちは用事を済ませると叔母のお手製のレモネードで喉を潤そうと、ダイニングルームに集まった。そこで、あの青いドレスの女の人を一度も見た事がなかった私は、一体誰なのか聞いてみる事にした。
その部屋にいた大人は全員震え上がった。叔母は泣き出し、司祭は今にも吐きそうな顔をしているのに、私にはあの女の人はただ「訪ねて来ただけ」だと言う。

私が見たあの女性が教会を訪れる教区民のもとや、隣の叔父の敷地に現れだした亡霊だったと教わったのは、それから10年後のことだった。
当初は通りがかりの迷える魂だと思っていたらしいが、司祭が自宅(これも近所にある)で襲われたり農場の動物が相次いで死に始め、あれは正体を隠す為に女性の姿を装った、ある種の悪魔のような存在であるという結論に達した。
私が木の上から彼女を見たあの日、大人たちはカソリック教会から叔父の敷地の悪魔祓いを行う許可を得ていたのだと言う。どうも私は彼女が退散するところを目撃したらしい。

彼女は一体どこへ行ったのか、ふと考える。26歳となった今も、この『イヴリン』(教会の中で目撃されていた彼女を、教区民がこう呼び始めた)の話には鳥肌が立つ。木の上の私を見上げた時の彼女の顔は完全な無表情で、急いで立ち去る様子もまるでなかった。

彼女がいなくなった途端に作物は元気を取り戻し、腸の飛び出した家畜の死体が見つかる事もなくなった。
私自身は信心深くないし、総じてかなり懐疑心の強い人間だけど、あの日楢の木の上から見たものに説明がつく日がくるとは思えない。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

6. 夢

ある夜、赤ちゃんを渡されて抱っこする夢を見た。とても美しい赤ちゃんだったけど、なんだか自分の姉妹のような見た目をしていた。
目が覚めた時、その子の事を思って涙が抑えられず、落ち着くのに2時間近く掛かった。
それから半年経つ頃には何度かその夢を見ていて、大体内容は同じだったけど、その子には名前があること、それがマリアであることがわかってた。

軽い気持ちでその夢の話を両親にしたところ、ふたりの表情がさっと変わった。

その後何時間かして両親が話してくれた。私の前に死産の子がひとりいて、マリアと呼んでいた事を。
どんな赤ちゃんだったか私に尋ね、ふたりは泣き続けた。
それからその夢は一度も見ていない。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

7. 別れ

うちの叔父は数年前、午前2時にベッド脇に置かれた電話が鳴る音で起こされた。
電話に出ると相手は叔父の友人で、元気か、とか何とか聞いてきた。ちょっとした会話を交わした後、その友人は今いる場所で穏やかに過ごしていて、最高に気分が良くて幸せだ、と言っていたらしい。

叔父はそれを聞いて喜び、別れの挨拶をした。そして受話器を下ろしたところで目が覚め、自分が夢を見ていた事に気がついた。
翌日になって、その友人が午前1時頃に家に押し入った侵入者によって殺された事を知らされたという。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

8. 手

うちの父は農場育ち。
ある時、遊んじゃいけないはずのヘイ・ロフト(納屋の屋根裏の干し草置き場)で遊んでいた。その途中で、端に近づき過ぎた為に後ろ向きに下へ落ちかけた。
その背中を押して、安全な場所へと戻す手の存在を彼が感じたのはその時だった。それを父親のものだと思い、これは怒られるぞ…と振り返ったが、そこには誰もいなかったという。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

9. 猫

母の友人が一匹の猫を飼っていた。
本人も娘さんもその猫を愛していたが、奥さんの方が嫌っていた。
ところがある日、その猫が奥さんの膝に乗せろとしつこく主張しだすようになった。奥さんは猫を追い払おうとしたが上手くいかない。いつも猫は戻って来るのだった。

猫がその行動を取るようになって間もなく、奥さんに卵巣がんが見つかり、治療を始めた。
猫はそれでも彼女の膝に乗せろといって聞かなかったが、奥さんの病状が良くなると共に、猫の健康状態が悪化していった。
猫は亡くなり、奥さんのがんは治った。

母の友人は、奥さんの病気を感じ取った猫が助けようとしていたのではないか、と考えている。何があったのか確信はなくても彼の家族は猫に感謝しているし、奥さんも最後には好意的になったという。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

10. 雨とレディオヘッド

2008年8月16日、友人ケルシーがラフティング中にひどい事故に遭い、帰らぬ人となった。23歳という若さで亡くなった彼女は美しく、とても明るくて素晴らしい人だった。

ラフティングへ出掛ける前に彼女と私は、8月19日に開催されるレディオヘッドのバンクーバー公演のチケットを購入していた。私たちはふたりともレディオヘッドが大好きで、他に数人の友達も一緒に行く予定になってた。

ラフティング旅行出発直前に、彼女にこんな話をした。
「ねえ、レディオヘッドがやらないだろうなってわかってる曲の中で、どれをプレイして欲しい?」
彼女の答えは『ジャスト』。これは90年代中頃のもので、もうずっとセットリストの中に入る事のない曲だった。

更に私はこんな質問もした。
「それ程までにレディオヘッドを好きになった理由って何?」
彼女は「レディオヘッドは雨の日にぴったりの音楽だから」と言った。

彼女の死から3日後の8月19日、きっとそうして欲しいと彼女なら望むだろうと感じたので、私たちはコンサートへ行くことにした。みんな深い悲しみに暮れていたし、私も本当は行く気力なんかなかったけど、それでも結局行った。彼女のチケットは誰にも譲らず「私たちと一緒に来てるから」と、ゲートのところで千切った。

乾燥した夏の日で、最高に素晴らしいショーの3/4まで来た時点でトム・ヨークが空を見上げてこう(とかそれに近い事を)言った。

「どうも有名なバンクーバーの雨に見舞われそうな感じだから、何か雨の日にぴったりの曲をやろうか。これ暫くプレイしてないやつだから、まあ我慢してつきあってくれよな」

そうやって始まったのが『ジャスト』だった。ライブではもうずっと長いことプレイされてなかった曲。『雨の日にぴったりの音楽』…そしてその後数時間の間、土砂降りの雨が降り注いだ…8月のバンクーバーでも見たことのないような量の雨が。道路は冠水し、野外ショーに来ていた観客はみんな温かい夏の雨で完全にずぶ濡れになった。

あの日彼女が私たちと一緒にショーに来て雨を降らせた事、私は絶対に忘れない。
RIPケルシー、あなたがいなくてひどく寂しい。

(翻訳元:Reddit, what is the most disturbing/unexplainable…| reddit.com)

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