証拠画像つき!海外のアンビリーバボーな体験談

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海外掲示板に投稿された、アンビリーバボーな体験談(証拠画像つき)をまとめました

翻訳元:What’s your most unbelievable “pics or it didn’t happen” moment, whereby you actually have the pics to prove it happened?(最も信じがたい『写真がなければ起こらなかったとされるだろう』瞬間は?それが実際に起こったと証明できる写真を持ってる?)|reddit.com

1.

ある朝7時、うちの窓の外から聞こえて来たなんとも和やかな鳴き声で目が覚めた。裏庭に足を踏み出すと、見渡す限り一面に羊がいた。
住んでいるところは南カリフォルニアなので、何故そこにいたのか、どこからやって来たのか定かではない。羊たちは二度と戻ってこなかった。

(出典:imgur.com

2.

8~10人のギャングがカップルを殺すのを止めた。
ほとんど顔で自分の体を防御した。
これがその後の状態とニュース記事。

その他の画像(負傷時の画像なので一応閲覧注意)
 

(出典:imgur.com

こっちのバージョン(ニュース記事)の方がまだマシだけど、それでも若干詳細に欠ける。

3.

1995年8月27日、デンマークにあるヴリズスルーセリレ刑務所の囚人はバーベキューの為に庭に出る事を許可されていた。その時、30トンのキャタピラー980Cホイールローダが刑務所の壁に体当たりし、巨大な穴を開けて強行突破した。


(出典:dansk-politi.dk

そのすぐ後にうちの父親に電話があり、自分達にテレビをつけるように言った。
何故かって?それはうちの家族経営の会社(砂利採取場)から盗まれたホイールローダが、デンマーク史上最大の脱獄劇に使用されたからだ。
父親が罵倒語を並べたてつつ(大抵の父親と同じように、癇癪を起こす事もある)、3つの事でかなり腹を立てていたのを覚えてる。

  1. 数人のクソ野郎どもがうちのホイール・ローダで壁を強行突破して、大破させたこと
  2. そいつらは同様にうちの会社のゲートも強行突破し、完全に駄目にしたこと(ついでに言えば、これは全くその必要がなかった。砂利採取場を囲んでいる柵は車やトラックが侵入するのを防ぐためのものだが、ホイール・ローダは簡単にそれを乗り越えられるので、窃盗犯はただゲートを迂回して柵を越えていけばよかっただけ)
  3. テレビ中継を見ると今度は警察がそのホイール・ローダを使って現場を片付けていて、そのせいで油圧計システムに更なるダメージが及ぶ可能性があること

脱獄劇が起きてから数ヶ月の間、大学などで自分が主に質問された2つのこと:
あれ運転できるの?─イエス
運転した事ある?─ノー!

その後僅か2~3週間で脱獄囚は捕まり、首謀者である悪名高い脱獄王が塀の外に出て再び捕まるまでに掛かった日数は、たったの6日間だった。そいつはそれ以降、現在までに3度別の方法で同じ刑務所から脱獄していて、合計すれば22回の脱獄に成功している事になる。

4.

父が虎を撫でながら撮った写真。
虎に手を噛まれた時、「手が腕にくっついてる最後の瞬間を撮っといた方がいいかもな」と思ったそうな。父は虎がもっとしっかり噛みつこうとした隙に、逃げる事が出来た。


(出典:imgur.com

5.

「最高にスゴイこと」とかでは決してないんだけど、私は13歳になるまで髪を切ったことがなかった。
髪は160センチ強の長さで、まっすぐ伸ばせば(天然のカーリーヘアなので)足首の下まであった。初めてのカットで1メートル以上切ったわ!!


(出典:imgur.com

6.

若手のコメディアンだった頃、自分がホストを務める番組のセットにロビン・ウィリアムスがサプライズを仕掛けにやって来た。
番組終了後に20分間彼と話したよ。それから友人にカメラ(携帯のやつじゃない─それほど遠い昔のこと)を手渡し、ロビンに写真を1枚せがんだ。彼は思いきりがっしりとハグをして「これでどう?」と言ってくれた。
なんて優しい人だろう。
これがその写真:


(出典:imgur.com

投稿者(thehofstetter)は米国のコメディアン、スティーブ・ホフステッター氏である。→youtubeチャンネル

7.

一度、空手衣を着て二本の刀を振り回していた男に襲われた事がある。最終的にスケートボードで撃退してやった。


(出典:imgur.com

マジでもっと写真があったらよかったのにって思うよ。
これは向かいのロフトアパートの上階から撮られたもの。怒鳴り声や騒動で殆どの住人が目を覚ましたんだ。数週間後、バーで撮影者が俺に気がつき、この写真をメールで送ってくれた。

8.

2年以上前にグーグルカーとセルフィーを撮り、最終的にグーグルマップに載った。


(出典:imgur.com

9.

昔、メアリー・ケイト&アシュリー・オルセン姉妹と俺たち双子は友達だった─高1の時にそう学校の友達に言っても信じてもらえなかった。
虚言癖があるとレッテルを貼られ、そいつらが信じられないと思うような事を俺たちが言う度に、この話題を持ち出してきた。
誕生パーティで撮った写真を見つけ、そいつらを黙らせた。兄(弟)が数年前にレディットに投稿した時は、フロントページを飾ったよ。


(出典:imgur.com

メアリー・ケイト・オルセン、アシュリー・オルセンは双子の姉妹であり、米国の女優。ドラマ「フルハウス」でミシェル役を演じた。現在はデザイナーとして活躍している。また、二人の妹エリザベスも女優である。
 
 
 

10.

それ(アンビリーバボーな体験)は多分、真下で噴火した火山を見るために飛行機の窓のシェードを開けた時になると思う。


(出典:imgur.com

以上、海外のアンビリーバボーな体験談10選でした

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