【海外の】説明のつかない不思議な話⑤【怖い話】

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海外掲示板に投稿された、現在の科学では説明のつかない不思議な体験談まとめ第五弾。

1. 人形と謎のドア

7つか8つの頃、持ってる人形のひとつが動き出して一緒に遊んでくれた後、私をクローゼットの中へ引きずり込もうとする悪夢を繰り返し見ていた。

最初は人形の後を追ってクローゼットへ入るものの、それから奥にある小さなドアを見せられると、心臓がドキドキし始める。
そのドアが何なのか知らないのに、通り抜ければ何か悪いことが起こるのはわかるからだ。

そこで私は抵抗を始めて離れようとするんだけど、人形の力はあまりに強く、ドアの向こうへ引きずられ始める。

この時点でいつも悲鳴を上げながら目を覚ました。

最悪だったのは、私が夜驚症だった為に時々クローゼットの横に立った状態で目を覚ました事。

毎晩寝る前にはクローゼットの奥に小さなドアがないかを両親に確かめてもらうようにした。そこにドアがあった事は一度もなかった。

まあそんな感じで、ついこの間うちの母親と話してる時にこの夢の話題になってね。
私はあんな人形とクローゼットの妄想に脅えてたバカバカしさを笑い飛ばしたのに、母は黙りこくってしまった。
そして、あの夢の気味の悪い部分は人形なんかじゃなく、例のクローゼットの奥に昔は小さなドアが存在したという事実だと打ち明けられた。

私はそのドアのことを覚えていた筈がないのに、数年後になってその夢を見続けていたってわけ。

私の友達は誰も信じないけど、誓って本当の話。

(翻訳元:[Serious] What’s the creepiest/scariest thing you’ve…| reddit.com)

2. アダム

子供の頃、アダムという友達がいた。そいつは日中に表に出て来られた試しがなく、夕方、俺たち子供が家に帰る直前にだけ姿を現した。

アダムはうちから数軒先の、草がぼうぼうに生い茂った庭のある家に住んでいた。
彼の両親に一度だけ会った事があった。
かなりの変わり者で笑顔も見せないし、その場で俺は明らかに歓迎されてなかった。

自分は病気で、あまり遊べないのはそのせいだと、アダムに打ち明けられたのを覚えてるよ。
黒髪で肌の白い、小柄な少年だった。

そのうち、アダムはピタッと姿を見せなくなった。
そして俺も最終的には諦めたとはいえ、何度か彼が遊びに出て来られないかと家まで行ったし、門前払いを食らわす前に父親がこっちに寄越したあの目つきを覚えてる。

年を取ってから、妹に彼の事を覚えてるか聞いてみた事がある。
妹は覚えておらず、両親の話によれば、うちの一家があそこに住んでた間、あの家はずっと空き家だったという。

アダムが何者だったのか、なんで自分が彼や彼の両親の事をこんなに鮮明に覚えているのかわからない。
分かる範囲で言えば、彼は実在の人物ではなかった─にもかかわらず、俺にはあの人たちの完全な記憶があるんだ。

(翻訳元:[Serious] What’s the creepiest/scariest thing you’ve…| reddit.com)

3. つきまとう男

9歳とか10歳の頃、見た目40歳くらいの男を行く先々で見掛けていた。両親が一緒にいる時もいない時も、そいつはいた。

店に?いた。うちの一家が購入したものを全部買ってた。
学校に?いた。門の向こう側からこっちをじっと見つめて来る。
街中に?いた。通りを歩く自分の後について来る。

両親に何度もその事を伝えたんだけど、無視された上に、兄(当時14歳で、オカルト系にかなりハマってた)の話を何でもかんでも信じるのはやめなさい、と言われただけだった。

ある日、その男は突然姿を消した。
気がつくと、友達の一人がそいつの姿をあちこちで見掛けるようになっていた。
彼女は何度も、学校の門の外から彼女を見ているという男を指さしたけど、自分には一度も見えなかった。
そして数週間後、そいつは姿を消したと聞いた。

それからまた別の男の子が、後をついてくる男の話をみんなにし始めた。

7ヶ月が経過した頃、自分は別の町へ引っ越した。

未だにゾッとする。

補足:どんな見た目か聞いてきた人へ。そいつは赤毛で、あまりイケてなかった。覚えてるのはそれだけ。

(翻訳元:[Serious] What’s the creepiest/scariest thing you’ve…| reddit.com)

4. タックルボックス

6年前にご近所さんが心臓の病気で亡くなった。
そうなる事を彼は知っていたので、価値のある所持品を信頼する人々に譲っていた。
俺にはタックルボックス(※釣り道具を入れる箱)をくれた。
彼は釣りが好きでね。
毎日釣りから帰って来ては、ポーチに座って魚の皮を剥ぐ姿を見かけたよ。

俺は釣りをしないもんだから、タックルボックスは使われもせずにクローゼットの中に仕舞い込まれただけだった。

まあとにかく、そのすぐ後に彼は自宅で亡くなったわけだ。

それからちょうど一週間後、目が覚めたらベッドの足元の方にタックルボックスが置かれてた。
妙だったけど、ふざけて回るのが好きな継父の仕業だろうと考えて、元の位置に戻しておいた。

翌朝目を覚ますと、またベッドの足元の方にあれがあった。
で、継父にどういうつもりか聞いたんだけど、俺が何を言ってるのかあの人は全くわかってなかった。

それで試しに、継父が見つけたり、見つけても取ろうとしないだろう場所にタックルボックスを置いてみた。
俺のベッド下の、奥の壁際だ。そしてそれを隠す為に手前に物を置いた。

翌朝、何もなかった。やっぱりあの人だったか、と思った。
その後はもうあまりその事について考えなかった。

3日が経ち、朝目を覚ますとさあ、ベッドの足元にはタックルボックス。マジか。

俺はパニックを起こしかけていた。

そこで、俺は筋の通った人間なら誰もが取るであろう行動に出た。あれを持って釣りに出掛けたんだ。

釣りに行った後にタックルボックスを仕舞ったけど、それ以降は移動してない。今もその場所にあるよ。

(翻訳元:[Serious] What’s the creepiest/scariest thing you’ve…| reddit.com)

5. トイレの怪

小学生の時、友達2人と一緒に学校のトイレへ行く事にした。

それぞれが用を足し、一人また一人と個室から出て来た。

全員が用を足し終えたその時になって、個室がひとつ閉まっている事、中から物音が聞こえて来る事に俺たちは気がついた。
トイレに人が入ってきた事に誰も気づいていなかったので、これは変だった。

アホの友達がアホらしく個室のドアをちょっとだけ押したんだけど、なんと鍵がかかってなかった。

そして中の奴が「やめろよ馬鹿!」と怒鳴る声も聞こえて来た。
俺たちはクスクス笑いながら、お、今の声すげえジェームズに似てるな、と心の中で思ってた。

例のアホの友達が今度はドアを蹴って開けたが、そこには誰もいなかった。

血の気の引いた俺たちが逃げ帰った教室にジェームズがいた。

何じゃそら。

(翻訳元:[Serious] Reddit what are your creepy, unexplainable, or…| reddit.com)

6. 留守番

13歳の時に、叔父に家を空けるので留守番をしてくれと頼まれた。俺は週末を一人で過ごさなくても済むようにツレを呼んだ。

俺たちはガレージでテレビを見ながら過ごしてたんだけど、午前1時頃になってプールポンプのスイッチを切り忘れていた事に気がついた。

裏庭へ続くドアを開けると、肉の焦げる強烈な臭いが襲い掛かって来た。
その臭いを嗅いだ瞬間になんとも言えない恐怖感がこみ上げ、本能的直感が外へ出るなと知らせてきて、速攻でドアを閉めた。

ガレージのドアを閉めると同時に叔父の犬が、家の中へと続く別のドア(開いたままになっている)に唸り、吠え始めた─廊下の暗闇に向かってだ。

ドアを叩きつけるように閉めると、電子ダーツボードが狂いだした。
あらゆる類の変な音を出したり、まるでショートしたかのように全部のライトが点滅しまくってた。

そして、唐突に全てがおさまった。

恐怖感は消え、犬はドアに向かって吠えるのをやめ、ダーツボードのスイッチは切れた。

その夜俺たちは一睡もせず、有り難いことに叔父は翌日帰宅した。

あの3つの出来事が同時に起きる論理的な説明が出来るかどうか、俺にはいまいち自信がない。

(翻訳元:Has anything ‘strange/paranormal/scary’ happened to you and…| reddit.com)

7. ネット彼女

ティーン時代、外国人のネット彼女(ださいよな、わかってる)がいた。

ベタ惚れだった当時、友達に会いに行くと彼女が言った。俺は何もする事がなかったのでベッドに入った。

起きたままうとうと(これが正しい表現かわからんけど)し始めて、そしたら最初は声が聞こえて来たんだけど、その人たちが何を言っているのかまではわからなかった。
それから5~6人の人たちがリビングルームで笑いながら酒を飲んでいるところが見えた。

目を覚ました俺は、今のは一体何だったのかと疑問に思いつつまた寝た。

翌日彼女がネット上に投稿した写真は、場所も彼女の側にいる人々も、あの時俺が見たのと全く同じだった。

(翻訳元:Has anything ‘strange/paranormal/scary’ happened to you and…| reddit.com)

8. 名前を呼ぶもの

15歳くらいになるまで子供時代を通してずっと、家の他の部屋から自分の名前を呼ぶ声を聞いていた。
別に気味の悪い呼び声とかじゃなく、普通に他の部屋にいる父親なり母親なりが、自分に来て欲しがっているみたいな感じ。

ほとんどの場合が、その時留守中の親に似た声が聞こえてくる。何かそれに関連して悪い事が起こったとかはまったくないんだけど、部屋に駆けつけてもそこには誰もいないんだ。
それだけでも十分おかしいのに、うちの両親、妹、家の訪問客、みんなが聞いてる。

頭の中で聞こえてるわけじゃなくて紛れもなく実在する音であり、それが起こるのは自分が家にいる時だけで、呼ばれるのは必ず自分の名前だった。

もしかしたら何か記憶違いをしているのかもしれないと思って、最近この話を父親と妹にしてみたんだけど、そんなことはなかった。
二人ともアレにびびってたらしいのに、両親は何とか気を落ち着けて、俺には無視しろと言い聞かせてたんだって(妹はバンシーのように悲鳴を上げ、万が一あっちから探しに来て自分の代わりに妹を見つけることのないように、声のところに行けと言って来た)。

まあそれで、話は自分が20代で大学から帰省し、リビングルームで妹と喋っているところまで飛ぶ。

妹は自身の『今週の侮辱』(「祖母ちゃんを風呂に入れろ」)を大声で叫んでいて、自分はげらげら笑って「おう、今から入れてくるわ!」と言った。

突然、ちょうど自分と妹の間から、今言った言葉を少しおかしな抑揚で繰り返して笑う、女性の声が聞こえてきた。

おそらくそれぞれから1メートルほど離れた位置から、真っ昼間に、ものすごくはっきりと。

妹が悲鳴を上げながら表に逃げ出した後、自分は腰を落ち着けてそこにいる何者かに静かに話し掛けていた。
あなた方から気に掛けて貰っているのは有り難いことだけれども、この状態は妹に深刻な心理的ダメージを与えているし、実は自分もちょっとビビっている、ということを説明。

それ以降、うんともすんとも言わなくなった。

ありとあらゆるおかしな事を沢山経験してきたけど、論理的な説明がまったく出来ないっていうのは、あの声だけだな。

(翻訳元:[Serious] Reddit what are your creepy, unexplainable, or…| reddit.com)

9. 謎の女

これはめちゃくちゃ怖い話ってわけじゃない気がするし、ここに相応しいかどうかもわからないんだけど、俺にとっては未だに気味が悪いし、友達には頭がおかしいと思われてる。

大学1年の頃、友達と一緒に出掛けた。そのうちに友達がどこかの女の子とダンスしだしたので、俺はバーのカウンター席に行って座ってた。
女の子が一人やって来てサファイアと名乗り、「あなたのスタイルが気に入った」からと言って一杯奢ってくれた。

何杯か酒を飲み、最低でも1時間は喋ってたよ。ある時点で彼女が帰らないといけないと言いだしたので、俺は電話番号を聞いた。彼女はバーのナプキンに走り書きしてくれた。
でも結局それからまたちょっと喋ってて、まあなんだかんだあって彼女が俺を自分の部屋に招待してくれたんだ。

部屋へ行っていちゃつき始めると、「アシッド(※LSD)試したことある?やりたかったらあるけど」と彼女が聞いてきたので「うん」と言った。

アシッドが効き始めてから、俺たちは散歩に出た。
星座や宇宙の話を暫くの間してたんだけど、ふと彼女が何も言わなくなっていることに気がついた。散歩中ずっと空に向けていた目を戻して振り返ってみると……彼女はいなくなってた。
俺はパニックになり、名前を呼びながら茂みをチェック(ハイになってた俺は、茂みで用を足してるだけなんじゃないかと思ってた)しつつ、来た道を引き返した。

彼女のアパートの部屋まで戻ってドアをノックすると、ある男が出て来た。この時点で午前4時だという事を念頭に置いてほしい。男が出て来て、俺はサファイアを知っているかと聞き、彼女の人相を伝えた。その男は、俺の説明にまったく知らないし、とにかく帰れと言った。

それで俺は言われた通りにした。良くない方にトリップしてたんで、うまく落ち着かせてくれる友達のところに泊まる事になった。

翌日になってもまだ、彼女に一体何があったのか答えを見つけようとしてた。
貰った電話番号に掛けてみる……繋がらない。アパートの部屋に行ってみると、また同じ男が出て来て、やっぱり全くわからないと言う。何軒か近隣住民まで訪ね、他のフロアの同じ部屋を試したりもしたけど……手がかりは何もない。

フロントの守衛に話し掛けたところ、俺が何度か来たのを覚えてるけど、女の子と一緒のところは一度も見てないと言う。

バーにいた友達に電話をして、俺が一緒だった女の子を見たか聞いてみた。女の子と一緒のところは見てない、と言った。
そいつによれば、俺は少しの間バーに一人で座って何杯か飲んでて、30分くらい経ってから店を出たらしい。

あの女が一体何者だったのか、本当に存在したのかさえわからないけど、ものすごく鮮明に覚えていて、あれが自分の妄想だなんて信じられない。
彼女は忽然と消えてしまい、存在を証明できる確かな証拠は何ひとつない。
存在しない人物と一晩中過ごしたことに、今もビビってる自分がいるよ。

未だにあの夜本当に何があったのか知らない。

(翻訳元:Has anything ‘strange/paranormal/scary’ happened to you and…| reddit.com)

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