実は歌詞が不気味なポップソング11選

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海外掲示板redditの『声やメロディのせいでスルーされてるけど、実は歌詞がめちゃくちゃ不気味なポップソングって何?』というスレッドの投稿が興味深かったのでまとめてみました。

翻訳元:What popular songs lyrics are creepy as fuck but disregarded due to the melody & voice? |reddit.com

1.Pumped up Kicks / Foster The People

フォスター・ザ・ピープルの”Pumped Up Kicks”は、高校で銃乱射事件を企んでいるガキについての歌だと思うといつも胸に来るものがある。

(引用元:What popular songs lyrics are creepy as fuck but …| reddit.com)

https://rain-down-rain-down.tumblr.com/post/176324994996/pumped-up-kicks-foster-the-people

Pumped Up Kicks / Foster The People
曲名のpumped up kicksは、かつて若者の間ではそれを履く事が一種のステータスとなる程に流行した、エア・ジョーダンとかあの類のスニーカーの事。

高価なスニーカーを見せびらかすように履く同年代への嫉妬、夜遅くに帰って来ては”サプライズ”を仕掛ける父親への憎悪に駆られ、自分自身を理想化した存在である『早撃ちのロバート』が銃で全員撃ち殺していく…
という暗い妄想に囚われた少年の鬱屈した内面をリアルに描いた衝撃的な歌詞である。

それもそのはず、この曲は10代の間で急速に蔓延する心の病の深刻さに気づいて行く末を案じたバンドが、次世代に変化を齎そうという意図を持って作曲したものであり、そうした孤立して精神的に病んだ子供になりきって詞を書く事で、若い世代の間で高まる銃による暴力への問題意識醸成を促そうとした。

また、ベイシストのキュービ・フィンクは仲の良い従姉妹が1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件の生存者の一人で、その事からも大きな影響を受けたと過去に語っている。

2. Every Breath You Take / THE POLICE

ポリスの”Every Breath You Take”
独占欲の強い、ストーカーチックな元彼の曲…っておい!

https://rain-down-rain-down.tumblr.com/post/176325443281/every-breath-you-take-the-police

Every Breath You Take / THE POLICE

フラれた後にストーカーと化した男の異常な執着心を描いているにも関わらず、スティングの声と美しいメロディに完全に誤魔化され、これまたスレタイに相応しい一曲となっている。

この曲も結婚式に使われたり、告別式人気ソングTOP10的なものにまでランクインしていたりするからすごい。
いや、大ヒットした名曲には違いないけども…

スティング自身は曲を書いた時点ではこの歌詞にどれほど悪意が込められているかに気付いていなかったが、監視社会を描いたフィクション小説に登場する独裁的キャラクターの事を考えていたと語っている。

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