【海外の】実話系・恐怖体験談③【怖い話】

Pocket

海外掲示板から厳選した、8の現実的な恐怖体験談をご紹介。

1. 花火ショーで

子供の頃、両親と花火ショーを観にフロリダのヴィノイホテルへ行った。
自分たち家族は、隣にいたとても感じの良い女性─複数の子供の里親であり、多くの動物を引き取ったり、慈善活動にすごく力を入れている─と話をしてた。
その人とダンスをしていると、もうすぐ花火が始まるからと母親に呼ばれた。それから1秒も経たない内に、開始を知らせる号砲が鳴った。
女性が胸を押さえて「痛っ!何かに噛まれたわ!」と言った。彼女が手をどけると、その胸には完全な穴が開いていた。出血し始めて地面に倒れ込むまでの一瞬、彼女はショックで立ち竦んでいた。
その場にいた全員がパニック状態になってしまい、両親とはぐれた自分はエレベーターの中に隠れた。そして両親の知り合いを見つけるまで、他の人達と一緒に適当な階へ行き続けた。
その夜、警察が目撃者聴取の為、泊まっていたホテルの部屋に訪ねて来た。

自分たちがいたのはホテルの屋上で、その後自分で改めて調べてみたりしたことはなかったんだけど(いまだに花火をするのは無理)、あれは花火を合図する為に使用する銃が関係した不慮の事故だった、と父が教えてくれた。

とにかく、あの光景だよ。蜂に刺されただけだと思った彼女が何気なく手をどけたところに、完全な穴が開いててさ。それから…血だ。物凄くシュールだったよ。

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

レスの中にあった情報によると、事故発生当日は独立記念日の花火ショーが開催されており、誰かが祝砲として宙に向かって撃った発射物が、落下する際に被害者女性の右肩に着弾。腹部まで達したとの事。また、女性は一時重体だったものの、手術を経て回復した模様。

2. 抜ける

10年前のこと。俺は18だった。
シャワー中に髪を洗っていると、手を動かす度にどんどん髪が抜けていき、気がついたら丸禿になっていた。理由もその兆候も全くなかったから、両手いっぱいの抜けた髪は、とにかく純粋な恐怖でしかなかった。
部屋の反対側の鏡に映った自分の禿頭を静かに見つめている傍らで、排水口は俺の髪で詰まってた。まるで自分が崩れ落ちてしまったような感じがした。精神的にも身体的にも。正直に言ってあの日、俺は死ぬんだと思った。

急性の自己免疫疾患だった。一夜にして脱毛症に。心底恐ろしかったよ。数週間後には体中の毛も全部抜けた。毛が再び生えてくる事はなく、今は全然平気なんだけど、シャワーでのあの瞬間は決して忘れられない…

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

3. ヒッチハイカー

婚約者と俺は、道路脇で車に乗せてくれと頼んでいる男を見かけた。
俺は彼女に、男のヒッチハイカーなんか絶対拾わないぞ、と言った。彼女は正しい行いをしようと言って来たが、やめておいた方がいいと説得した。

3日後、その男は拾ってくれたカップルを殺害したかどで逮捕された。

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

4. 迷子

4歳の時にママと一緒にショッピングモールに行った。
私たちのいた百貨店には親が買物中に子供を遊ばせておけるように、テレビとおもちゃが置いてあるキッズコーナーがあった。その日は、公開直前の期待の新作映画『ライオンキング』の舞台裏スペシャルが掛かっていた。本編が見られるものと思った私はママが買物をしている間、座ってそれを見ていた。

自分が見ているのは見せ掛けのコマーシャルで、映画そのものを見せる気はないという事が明らかになると私は興味を失い、ママを探すためにその場を離れた。でもその店はとても広くて、ママのいそうな場所がわからなかった。それで、私は声に出してママを呼び始めた。

突然一人のおばさんが近付いて来て、迷子になったの?と聞いてきた。
知らない人と話しちゃいけない事はわかっていたものの、その人が誠実そうに見えたので、そうだと答えた。
すると、彼女は助けてあげると言って私の手を取った。

私はママを見つけるのを手伝ってくれるか、少なくとも受付まで連れて行ってくれるものと思っていたのに、何故か自分が来た方向へ戻って行く。すぐに、駐車場へ直通するドアの近くまで来た。
彼女が私を外に連れ出すつもりなのは明らかだったから、これは何かおかしいな、と思ったのを覚えてるけど、私の手は彼女に握られたままだった。

外に連れ出されるとすぐに叫び声が聞こえて、ママがこっちへ向かってダッシュしてきた。既に外に出て私を探していたところに、女の人と一緒に出て来る私を見つけたのだった。

「うちの子に一体何する気?どこへ連れてくつもりだったのよ?!」とママはブチ切れ。

おばさんがパニックになった事と明確な説明がなかった事は覚えてるけど、その先の詳細はあまりちゃんと覚えてない。次のはっきりとした記憶は、帰宅途中の車内でママが泣きながら私に、「いくら親切でも、キャンディやプレゼントを持っていたとしても、助けを必要としていたとしても、あなたを助けてくれると言ってきたとしても」絶対に他人を信用するなと言っていたこと。
これは本当に頭から離れない。

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

5. 猫の悪夢

小さい頃、ほぼ毎週のように繰り返す悪夢を見ていた。
地下室にいると猫の鳴き声が聞こえてくる。暗闇の中その声の主を探すと、目の高さに僅かに光の差し込む出窓があるのがわかる。そこには死んだグレーの猫が横たわっていて、空洞になった眼窩をこちらに向け、悲しみに満ちた金切り声を上げている。時にはその眼窩の中が赤く光り、自分の愛する者がみんな死んでしまうこともあった。

この悪夢の様々な段階で目が覚めた。これがどんどん悪化して行き、ある夏なんかはずっと一晩中電気つけっぱなしで寝てたりした。猫の鳴き声を聞く度に、悪夢の中の目のないグレーのあいつじゃないかと怯えてたよ。

それから25年後、自分たち夫婦は初めてのマイホームを購入。セントラルエアコンがなかったから、夏は地下の部屋で寝る事にした。そこはいわゆる出窓があった。
地下で寝始めた週のある夜、猫の鳴き声と出窓から寝室に必死に入ろうとする音で目が覚めた。窓から差し込む光の中、グレーの猫が空洞になった眼窩でこちらを見据えているのが見えた。
それ以降は上の階で寝るようになった。

ところが皮肉な事に、そいつは愛らしい猫だった。ルウという名前のオス猫で、ジョギングに行くと自分の隣を走るんだ。それに、うちの飼い犬のオーストラリアン・シェパードの子犬とも遊んだりね。自分の見てきた中で一番社交的な猫だよ。

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

6. 同僚の秘密

シリアルキラーと一緒に働いてたこと。同じラボに入って暫くしてから、SWATチームに逮捕された。そいつはその時、銃を携帯していた。

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

この投稿へのコメントと投稿者返信

そのシリアルキラーって誰?

名前はドリュー。60分番組の『法医学ファイル』だかでそれに関するストーリーをやってたよ。最終的にそいつは刑務所内で首を吊って自殺した。

7. ホームセンターで

第二子妊娠8ヶ月の時に、家で火事があった。保険金を請求してカーペットやカーテン、塗装などを買い替える為のお金を受け取った。私たち(私自身、当時の夫、3歳児)はペンキとカーペットを買いに地元のホームセンターに行った。
ペンキ売り場の通路は混んでいた為、先にカーペット売り場へ行く事に。サンプルを見ている途中で、通路の商品棚が倒れ落ちたかのような物凄い轟音が聞こえて来た。耳をつんざくような音だった。

私たちは店の奥へ逃げた。煙が見え、臭いもした。火災報知器が鳴り響き、従業員が客を奥へと誘導した。出口付近に辿り着いたあたりで私たちを走って追い越して行った女性は、文字通り火がついて燃えていた。夫は彼女の後を追いかけ、私たちに早く出るように大声で叫んだ。私たちは建物内から南京錠で閉じられた搬入口エリアへ出た。みんなが正面口まで回って行けるように(そして私が夫を見つけられるように)、鍵を持った人が門を開けるまでの時間はまるで永遠のように感じられた。
例の女性は長い間入院して何度も手術を受ける破目になった。彼女がいたのはペンキの通路だった。そこに何者かがパイプ爆弾を仕込んでいたのだった。(アメリカ、ノースカロライナ)

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

8. キャンプ

14歳の時、祖父母と一緒にロッキー山脈でキャンプをしていた。俺は自分のテント、祖父母は2人のテントに泊まった。熊対策のため、食べ物は全て車の中に置き、服やテントに食べカスが残っていない事をちゃんと確認した。

午前1時か2時くらいだったかな…重い肉感のある足音と呼吸の音で目が覚めた。そいつはキャンプの周りを動き回っていたので、俺は上半身を起こし、テントについた小さなビニールの窓を覗いてみた。すると外には巨大な熊がいた。
怖くなった俺は、横になって体を動かさないようにした。熊がこっちのテントへ、のしのしと歩いてくる音、臭いを嗅ぐ音が聞こえ、更にテントをつついているのを実際にこの目で見た。
20分程嗅ぎ回った後でそいつは立ち去ったが、14歳の自分にはめちゃくちゃ恐ろしい経験だった。

要約版:子供の頃キャンプ中に熊が現れて、キャンプ地と自分のテントを嗅ぎ回りだした。

(翻訳元:what is your scariest TRUE story?| reddit.com)

以上、本当にあった8の恐怖体験談でした。
海外はネット上とはいえ該当する事件・事故のソースが普通に出てきたりして怖さ倍増。

【関連記事】

【海外の】実話系・恐怖体験談【怖い話】
海外掲示板から厳選した、10の現実的な恐怖体験談をご紹介。
【海外の】実話系・恐怖体験談②【怖い話】
海外掲示板から厳選した、9の現実的な恐怖体験談をご紹介。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする